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アメリカ広葉樹の魅力 -グレードの見分け方-

日本の家具生産において近年重要性を増しているのがアメリカ広葉樹です。
弊社は、国内トップクラスのアメリカ広葉樹取り扱い実績があり、主に、ウォールナットホワイトアッシュホワイトオークレッドオークアメリカンチェリーハードメープルイエローポプラ等を定期的に輸入し、販売を行っております。

また、米国よりコンテナにて直接納品も行っております。
お問合わせを頂ければ、商品の検品も可能です。

アメリカ広葉樹グレードの見分け方と各グレード規定をこの度掲載致しましたので、ご参考にしてください。

グレード

アメリカ広葉樹のグレードは3つにわかれ、それぞれ主な用途が違います。

FAS

幅6″以上、長8′以上の板で、表面に対するクリヤー材歩留まりが83 1/3%(10/12)から100%の等級です。最低でも幅3″x長7′、もしくは幅4″x長5′のクリヤー材が取れなくてはなりません。
FAS等級材は、両材面とも最低要件を満たさなくてはなりません。

用途:高級家具、造作、無垢材モールディング

No1コモン

全米に普及している標準サイズのキッチンキャビネットドアに利用しやすいことから、米国ではキャビネットグレードとよく呼ばれています。同様の理由から、家具の部材としても広く使われます。最低寸法は3″x4′で、クリヤー材の歩留まりは66 2/3%からFASの下段である83 1/3%未満。木取りできるクリヤー材の最低寸法は3″x3′、もしくは4″x2′。

用途:キッチンキャビネットドア、家具工芸

No2Aコモン

家具部材としてさまざまな用途に利用でき、価格も安いことから、エコノミーグレードとも呼ばれます。また米国ではフローリング材料としても多用されています。No2Aコモンの最低寸法は3″x4′で、クリヤー材の歩留まりは50%(6/12)からNo.1コモンの下段である66 2/3%未満。クリヤー材の最低寸法は3″x2′。

用途:フローリング、集成材

特徴とキャラクターマーク一覧

特徴は、樹種特有のものもあれば、どの樹種にも共通して見られるものもあります。

NHLA格付基準では、下記の特徴は等級を問わずクリヤー材に認めていません。
したがって、これらの特徴は欠点となっています。

NHLA格付基準では、下記のキャラクターをクリヤー材の歩留まり計算上認めており、欠点とみなしません。

※画像提供:アメリカ広葉樹輸出協会

アメリカ出張記録

先日、広葉樹担当スタッフがアメリカ出張に行ってまいりました。現地は、良材が豊富にありました。
製材・グレーディング・検品などの写真と動画を掲載しておりますので、是非ご覧ください。

※画像をクリックすると拡大します。