セン(栓)

セン(栓)

かつてセンの合板がアメリカに大量に輸出され、Senと呼ばれていた

英名 Castor aralia
学名 Kalopanax pictus
その他の名称 センノキ、ハリギリ、Sen
科目 ウコギ科
産地 日本、朝鮮半島、中国東北部。日本では北海道が主な産地
外観
  • 年輪は明らか
  • 肌目は精、木理は一般に直通
  • 辺、心材の区別は不明瞭
  • 黄白色から淡黄褐色
材質
  • 表面の仕上がりはよい
  • 保存性は低い
  • ヌカセンは狂いが出にくく、加工が容易だが脆い
  • オニセンは強度は高いが狂いがでやすく、加工が困難
  • 比重が低く柔らかいものをヌカセンと呼ぶ
  • 比重が比較的高く、硬いものをオニセン、
用途 家具、合板、器具、建築、化粧単板など。材面の美しさを利用する用途に向く
商品例 原木、製材品、建材

創業100年の木材専門商社

丸米商会では、原木から製材品・集成材など、年間150種類を超える豊富な アイテムを取り揃えております。
家具・教材・インテリアなど、幅広い分野のメーカー様の多様なご要望にお応えし、
加工部材から完成品まで様々な形態でご提供いたします。

木材のことならなんでも
お気軽ご相談ください

お電話での相談・お問い合わせ

06-6251-9391

受付時間:9:00~17:30(平日)