イペ

イペ

原産地では最も重要な木材のひとつ

英名 Ipe
学名 Tagebuia avellanedae Lorenz
その他の名称 ラパチョ(Lapacho)、Ipe-roxo、Ipe-rosa、Pau d'arco-roxo、Tayihu
科目 ノウゼンカヅラ科
産地 ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビア
外観
  • 辺材は黄色がかった白色
  • 肌目は精、木理は傾斜ないし交錯する
  • 心材は初め黄緑色から緑褐色、その後暗色になる
材質
  • 収縮は中庸からやや低い
  • 摩耗抵抗性が高く、釘打ち、鋸挽きともに困難だが、なめらかに仕上がる
  • 重硬で頑強
用途 特に強度や耐久性を要する目的に有効。一般構造物、木工品、キャビネット、船舶、旋盤細工、彫刻、電柱、橋梁ほか、広い範囲で使われる。
商品例 建材

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